ドメイン管理をAmazon Route53に移行
概要
作ったAPIにカスタムドメインを割り当てたいが、ドメインの管理は現状さくらVPSのオプションでやってる ドメインの管理も含めてAWSにまとめてしまいたいので、ドメイン管理をRoute53に移行する 手順
上記記事に従って提出した
申請受付より3営業日以内にご連絡させていただきます。
オースコードが届くまで3営業日以内かかるらしい
1日で返信が来た
step1
1. ホストゾーンを作成する【Amazon Route 53】
移管対象のドメインでホストゾーンを作った
後はRoute53の手順に従う
step1
ステップ 1: Amazon Route 53 で最上位ドメインがサポートされていることを確認する
「Amazon Route 53 に登録できる最上位ドメイン」を参照してください。移管するドメインの最上位ドメインがリストにある場合は、そのドメインを Amazon Route 53 に移管できます。
.comはサポートしてあったのでOK
step2
ステップ 2 (オプション): DNS サービスを Amazon Route 53 または別の DNS サービスプロバイダーに移管する
特にやらなくて良さそうなのでスキップ
step3
ステップ 3: 現在のレジストラで設定を変更する
現在のレジストラが用意している方法を使用して、移管する各ドメインについて次のいずれかを実行します。
ここ見ないといけないものが多くてめんどくさ...
特に何もせずに次へ
step4
ステップ 4: ネームサーバーの名前を取得する
Amazon Route 53 を DNS サービスとして使用しているか、既存の DNS サービスを継続して使用している場合は、プロセスの後で自動的にネームサーバーの名前が取得されます。「ステップ 5: 移管をリクエストする」へ進んでください。
ホストゾーンを作成したときにネームサーバーの名前も自動でセットされたからこれで良いんかな・・・?
わからんけれど次へ
step5
ステップ 5: 移管をリクエストする
現在のレジストラから Amazon Route 53 にドメイン登録を移管するには、Route 53 コンソールを使用して移管をリクエストします。Route 53 は、ドメインの現在のレジストラとの通信を処理します。
使用する手順は、移管するドメインが 5 つまでか、6 つ以上かによって異なります。
移管するのは1つだけなので、その手順でいく
「ドメインの移管」からドメインを入力したらちゃんと移管できると出てきたので良さげ
お値段は12ドル。円安の今だと痛いとこだけれどまぁ仕方ない
ネームサーバーのオプション
1. 現在のレジストラまたは DNS サービスから提供されたネームサーバーの使用を継続します
2. ドメインと同じ名前の Route 53 ホストゾーンからネームサーバーをインポートする
3. 現在のレジストラのネームサーバーを置き換える新しいネームサーバーを指定する (推奨しません)
これは 2 を選択
ドメインのお問い合わせ詳細
登録者の連絡先に住所とか電話番号とか入力する
「プライバシー保護」を有効化すると連絡先情報を非表示にできる
.comドメインはすべての情報を隠してくれるらしいので、全部入力してみる
Privacy protection
All information is hidden.
諸々記入して購入した
海外の住所の記入の仕方はよくわからんので手間取ったが
step6
ステップ 6: AISPL (インド) のお客様のみ: 移管料金を支払う
今回は関係ないのでスキップ
step7
ステップ 7: 確認と承認 E メールのリンクをクリックする
このメールが来るはずなので待つ最大で11日かかるらしい
3日くらいしたらAWSから移管が完了したメールが届いた
ドメイン移管後の作業
これしないとドメイン移管が完了したらドメインでアクセスできなくなると思う
そういやこれやってる最中に移管前の方で設定してるAレコードのTTLを短くしてなかったことに気づいた
まぁ仮にwebshが1時間くらい使えなくなっても構わんだろう、と思って特に触らない
一応Route53側ではTTLは1分にしといた
api.ojosama.でサブドメインを切った
その他参考